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【マックハウス×クラシカルエルフ】20~40代女性に向けたオリジナルブランドを共同開発
~ZOZOTOWN売上1位※のノウハウと全国239店舗の力で“働く女性ファッション市場”へ本格参入~
※2024年度 レディース部門での実績
株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:石野 孝司)と、ECアパレル企業・株式会社クラシカルエルフ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役会長:三和 義久)は、20~40代の働く女性をターゲットとしたオリジナルブランドの共同開発・展開に向け、業務提携契約を締結いたします。

クラシカルエルフは、ZOZOTOWNレディース部門で2024年度売上1位を獲得し、トレンドを取り入れた高品質なアイテムを手頃な価格で提供することで幅広い世代から支持を集めています。一方、マックハウスは全国規模の店舗ネットワークを活かした展開力を持っています。両社の強みを融合したオリジナルブランドの立ち上げにより、急成長する働く女性ファッション市場への本格参入を目指します。
■背景|働く女性のファッション市場は3兆円規模へ
20~40代の働く女性を中心としたファッション市場は、ライフスタイルの多様化とオンライン購買の浸透により急速に拡大しており、2025年には約3兆円に達すると予測されています。この世代は「仕事にもプライベートにも使える」「自分らしく着こなせる」上質なデイリーウェアを求める傾向が強く、従来の画一的なオフィスカジュアルにとどまらない、個性と機能性を両立したファッションへのニーズが高まっています。
◆今後の展開|“毎日に寄り添うファッション”の実現へ
EC販売を主軸としながら、マックハウスの実店舗を活用したOMO(Online Merges with Offline)戦略を通じて、オンラインとオフラインを融合した新しい購買体験を提供します。
新ブランドでは、オフィスからプライベートまで着回せる上質なデイリーウェアを中心に、働く女性の多様なライフシーンに対応する商品を展開予定です。
デジタルマーケティングとライフスタイル提案を通じて、同世代の共感を得るブランドコミュニケーションを構築してまいります。
今後の詳細は、公式オンラインストアおよびマックハウス店舗にて随時発信予定です。