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ビットコイントレジャリーに向けてマックハウス、ゼロフィールドと暗号資産事業に関する基本契約を締結

暗号資産の「保有」と「発掘」を両輪で推進、持続可能な成長モデルへ挑戦

株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長 石野孝司、以下「当社」)は、暗号資産マイニング事業において国内トップシェアを誇る株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO 平嶋遥介、以下「ゼロフィールド」)と、暗号資産事業に関する包括的協業を推進するための基本契約を締結いたしました。

当社は既存のアパレル小売事業の枠を超え、中長期的な企業価値の向上を目指すべく、成長著しい暗号資産領域に本格参入いたします。今回の協業を通じ、暗号資産の「購入(保有)」と「発掘(マイニング)」を両輪で進める独自戦略を推進し、収益の安定化と成長の最大化を目指します。

【背景と協業の狙い】

近年、暗号資産市場では、米国でのビットコイン現物ETFの承認や大手金融機関の参入、上場企業による大量保有が加速するなど、いわゆる「機関投資家マネー」の流入が鮮明になっています。日本国内でも、分離課税制度の導入検討が進むことで、事業者・投資家双方にとって環境が整いつつあります。

一方で、電力コストや気候変動リスクへの対応がマイニング事業の収益性を左右する中、ゼロフィールドは日本国内・海外双方にデータセンターを保有しており、電力コストや気候変動リスクへの対応を徹底しながら、安定稼働と高収益性を実現しています。

当社の暗号資産戦略は、単なる「買うだけ」「掘るだけ」にとどまらず、将来的な成長機会の最大化を視野に入れています。

【当社のビジョン:購入と発掘の両輪で進む独自戦略】

1.ビットコインなど主要銘柄の市場動向を見極めながら取得・保有

  • 将来的な価格上昇時の評価益を収益機会とする

2.マイニングによる新規獲得

  • ゼロフィールドの国内外データセンターでの効率的な発掘
  • 自社マイニング機材による収益の創出

これらを一体的に推進し、価格変動リスクを緩和しつつ、中長期的な成長ポテンシャルを高める戦略的ポートフォリオを構築します。

【今後の展望】

今回の基本契約を基盤として、以下を進めてまいります。

  • 具体的なマイニング拠点、運用計画の協議
  • 暗号資産購入タイミングの検討
  • NFT、ブロックチェーンサービスへの展開に向け検討
  • ESG、CSRに資する事業スキームの検討

2025年秋頃にはビットコイン価格の上昇が予想される半減期の影響も見込まれており、事業環境の大きな転換期を迎えます。当社は、暗号資産を軸とした成長機会を積極的に取り込み、株主・ステークホルダーの皆様とともに持続的な企業価値向上を目指してまいります。

【株式会社ゼロフィールド概要】

株式会社ゼロフィールドは、AI領域に特化した株式会社トリプルアイズ(東証グロース上場)の100%子会社として、暗号資産マイニング市場で圧倒的な実績を誇るリーディングカンパニーです。

国内におけるマイニング機器販売台数、顧客数、稼働顧客数で4年連続全国No.1(東京商工リサーチ調べ)を獲得。販売シェア約39%購入顧客シェア約64%稼働顧客シェア約69%と、他を圧倒する存在感を示しています。

同社が提供するマイニング事業は年間投資利回り150%超の高収益モデルを基盤とし、今後は海外拠点を活用することで200%以上のリターンを視野に入れた革新的な成長を目指しています。

▼株式会社トリプルアイズ
https://www.3-ize.jp/

▼マイニング事業の詳細
https://zerofield.biz/news/5274.html

[ゼロフィールド コンテナ型データセンター画像]

  • 会社名  株式会社ゼロフィールド
  • 代表者  平嶋 遥介
  • 所在地  東京都港区芝浦3-4-1
  • 設立   2017年4月
  • 事業内容 暗号資産マイニング、AI・データセンター運営 等
  • 実績   マイニングマシン国内シェア4年連続No.1(東京商工リサーチ調べ)
  • URL    https://zerofield.biz

  • 会社名  株式会社マックハウス
  • 代表者  石野孝司
  • 所在地  東京都杉並区梅里1-7-7 SKTビル6F
  • 設立   1990年6月1日
  • 事業内容 カジュアル衣料を主とする小売業で、チェーンストア形態により全国展開

【お問い合わせ先】

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