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最新鋭自動ソータシステム導入!新たな物流センターを本格稼働

株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:石野孝司、以下「当社」)は、ジーエフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:児玉芳彦)のFCである株式会社ウィンフィールド(本社:愛知県大府市、代表取締役:柴田明義)に倉庫業務を委託し、新たな当社物流センターの本格稼働を開始したことをお知らせいたします。


物流センター外観

◆移転の背景

近年、Eコマース市場の拡大に伴い、迅速かつ正確な物流へのニーズが急速に高まっています。このような市場環境の変化を受け、次世代の物流拠点として、物流センターの移転計画を進めてまいりました。


物流センター内部

◆新物流センターの特徴と効果

新たな物流センターでは、最新の自動ソータシステムを導入することで仕分け速度が飛躍的に向上(従来比約2倍)。店頭までの納品日程を短縮することが可能となり、特に繁忙時における欠品の抑制効果が期待できます。また、各工程の大幅な効率化とともに、人件費削減による物流コストの圧縮も図ります。

< システムの特徴 >

1. 各作業工程の省力化

物流倉庫内の作業工程を自動化することで省人化を実現

2. 入出庫作業における自動ソータ物流システムの活用

最新の自動ソータ物流システムを活用することで、入庫から出荷までの作業工程の効率を向上

3. ピッキングレイアウトの最適化

ベンダー在庫を管理することにより、倉庫内ピッキングレイアウトの最適化が可能

< 主な改善効果 >

処理精度向上  : 各工程の自動化によりヒューマンエラーを大幅に削減

作業効率化   : 入出庫作業をほぼ自動化することで効率化し、物流コストを削減

配送スピード向上: 店舗への納品を最大2日短縮

◆新物流拠点の概要

店舗向け物流センター個人向け物流センター(EC共配)
名 称:マックハウス海津物流センター
所在地:岐阜県海津市海津町江東264-1
    株式会社ウィンフィールド内
総延床面積:6,000坪
主 要 設 備:自動ソータシステム
名 称:マックハウス神戸EC共配センター
所在地:岐阜県安八郡神戸町神戸1753-5
    株式会社ウィンフィールド内
延 床 面 積:425坪(MH商品区画)
主 要 設 備:PTI配分システム

◆今後の展望

新物流センターにおいて物流基盤の強化および最適化を図ることで、持続可能な物流を実現するとともに、お客様の多様なニーズにお応えし、お客様満足度の向上を目指してまいります。


【会社概要】
株式会社マックハウス
所在地:東京都杉並区梅里1-7-7 SKTビル6F
事業内容:カジュアル衣料品及び関連雑貨の販売

【各種リンク】
コーポレートサイト     https://biz-mac-house.jp
ニュース一覧        https://biz-mac-house.jp/news

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マックハウス   管理部広報IRグループ 堀池  TEL:03-3316-1911

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